もしもの時に備えて
事業継続計画(BCP)の策定と実施
当社は大規模地震、津波、水害、火災などを想定したBCPの策定を進めています。実際に危機的災害が発生した際に、場当たり的な対応にならないよう、発生直後からの初動対応をできるだけ具体的に取り決め、各自、各現場が状況に応じて適切かつスムーズに状況把握・復旧対応ができる体制を整備しています。
安否確認システムの構築と訓練の実施
大規模地震・集中豪雨による洪水などの自然災害が発生した際に、従業員の安否確認を迅速に行う仕組みとして、各自が所有する携帯電話などの連絡手段を使った安否確認体制を構築しています。
災害への備え
飲料水、食料をはじめとする災害用備品を全国の事業所に常備しています。
備品例
災害用ヘルメット、簡易トイレ、応急処置セット、非常用飲料水、マスク 等
システム体制
災害によるデータの紛失・損壊などを防ぐために、サーバーの二重化やデータのバックアップ、アウトソーシングセンターの利用による耐震・防火・停電対策などを行い、災害時においても事業を継続できるように備えています。